子供と家族みんなで楽しめるおもちゃ

子供と遊べるおもちゃで家族もハマるおススメおもちゃ

4歳くらいになるとカードゲームや簡単なボードゲームなどルールがあるおもちゃも遊べるようになり、家族みんなで遊べるので非常に楽しくなります。そんな子供と遊べるおもちゃで家族でも楽しんでいるおもちゃを紹介します。

子供と遊ぶおもちゃ 購入してから今も遊んでいるおもちゃ

どのおもちゃも購入時期はだいたい3歳後半、4歳ころです。
長く遊べるものを選んでいるのでキャラクターものは極力避けています。

UNO

対象年齢は7歳となっていますが、簡単なルールからはいれば4歳でも問題なく遊べています。
プレイヤーは2人から10人!そんな大人数でできるんだ。
最初のころ子供はカードを出すだけでしたが、慣れてくると戦略的な考えもできるようになります。やっぱりおもしろいですねUNO。

子供、負けると泣きます。
その涙でカードに跡がついたりしてカードの目印になっちゃったりします。紙の難点か。プラスティック版ないのかな。

ブロックス テレビで見かけた知育ゲーム

対象年齢は5歳、プレイヤー数は2人から4人。
順番に手持ちのブロックの角同士が接するよう盤面に置いていくゲーム。辺が接触していると置く事ができない。
この「角同士が接する」がポイントでなかなかに奥が深い。大人同士でもずっと遊べる。
4人バージョンでも3人で遊ぶことはできますが、1人分のスペースが空きスタート位置で若干有利不利がつきます。
最初は私と嫁が遊ぶのをみせて覚えてもらい、子供も遊べるようになりました。

ブロックが最小で1ピースと小さいものもあるので紛失注意。
1人でもうまく盤面を埋めていく遊びができるので、嫁がずっとやっています。

ちなみにうちはミニ版の2人用にしました。

スティッキー

対象年齢は3歳以上で、プレイヤー数は2人から4人。
赤、青、黄のマークがついたサイコロを振り、でた色の棒を引き抜いていき場が崩れたらゲーム終了。手持ちの棒の点数で勝敗がきまります。
ジェンガは積み上げていきますが、スティッキーは棒を引き抜き減らしていきます。
ジェンガよりも崩れた後処理が簡単。ただ、設置場所がツルツルしている床やテーブルだと崩れやすい。

ルービックキューブ2×2

子供の頃、家にあったルービックキューブが全然できなかったので2×2面ならできるだろうと思い購入しました。しかし全然そろえる事ができない。そのあたりに転がっていると手に取りクルクル、クルクル。
子供もル遊びますし面が少ないため、たまに揃う事がありすごく喜んでいます。手を使って立体を把握できるいいおもちゃだと思います。
説明書が同梱されていて、面をそろえるパターンの説明が入っていて親切。ブロックの色は、シールでないため剥がれる事はありません。あと回し心地も気持ちいい。

オセロ

対象年齢6歳以上とありますが誤飲防止かと。4歳でも遊べます。プレイヤー数は2人。
しまいやすいように、折り畳み式のオセロにしました。
嫁に全然勝てない。なんかオセロ苦手なんですよね。

どうぶつしょうぎ

対象年齢は4歳から。プレイヤー数は2人です。
ようは簡易版の将棋。ライオン(王)、ゾウ(角)、キリン(飛)、ひよこ(歩、裏で金)がそれぞれ1駒でゲーム開始。ライオンをとるか、相手陣地に自分の駒を侵入させれば勝ち。将棋にない「相手陣地に入れば勝ち(ライオンのいる横一列ライン)」というルールがあり意外と奥が深く大人同士で遊んでも楽しめる。
なにやらamazonだと高騰していますね。

トランプ

説明不要ですね。
4歳で遊べるのはババ抜き、神経衰弱(枚数減らして)くらいでしょうか。現状はひたすらババ抜き。そろそろ7並べは教えればできるかしら。
大貧民、ポーカー、スピードとかはもう少し大きくなってからかな。

レゴクラシック

まだまだこれからも遊んでいくであろうレゴクラシック。
レゴクラシックのおすすめは絶対黄色のアイデアボックス10698」にも書いてありますので興味があれば。

子供と遊ぶおもちゃで購入断念、もしくは購入検討中のおもちゃたち

他にも買おうと思っているおもちゃや、断念したおもちゃたち。

Vallow

ぜったい面白いよね、これ。どんどん増やしたくなるよね。
でもね、高い。あきらめた。

正直まだ欲しいと思っている。

キャット&チョコレート

対象年齢8歳以上。プレイヤー数3人から6人。
子供と遊ぶにはまだ早いですがいつか遊びたいと思っています。

ごきぶりポーカー

対象年齢は8歳以上で、プレイヤー数は2人から6人。プレイ時間はおおよそ20分。
コウモリ、蝿、ネズミ、さそり、ゴキブリ、カエル、蜘蛛、カメムシのイラストが描かれたカードを使います。ゲームとしては、トランプゲームのダウトと同じ感じですね。

プレイヤーAが自分の山札からカード引き絵柄を確認。伏せてプレイヤーBへカードの絵柄を宣言(本当の絵柄を宣言してもいいし、嘘をついてもかまわない)。
受け手のプレイヤーBは宣言が本当か嘘か答えます。本当だったら提示したAへ差し戻し、間違っていたらB自身が手元にそのカードを置いておきます。これを繰り返し、自分の前に同じ絵柄のカードが4枚揃う、もしくは自分の山札がなくなりスタートプレーヤーになったら負け。

イラストの時点で嫁からダメだしされそう。後日プレゼンしましたが、その名も口にしたくないと言われました。

ナンジャモンジャ・ミドリ

4歳から。プレイヤー数は2人から6人。
カードをめくるたびに現れたモンスターに名前を付けます。カードを引くたびに名前を付けていき、後で同じものが出たらその名前をいち早く叫べば場のカードを獲得できます。集めた枚数を競うカードゲーム。

ナンジャモンジャ・シロ、ナンジャモンジャ・ミドリ、ナンジャモンジャ・ペアセットの3種類あります。
シロ12種類、ミドリ12種類、ペアセットはシロ、ミドリがセットになった24種類。
シロだけでも遊べるし、ミドリだけでも遊べます。 カードの種類が多いほど名前が多くなり難しくなります。