色鉛筆で子供におすすめはしまじろう色鉛筆12色

子供の色鉛筆おすすめはしまじろう色鉛筆12色

色鉛筆を子供が使いだしたのは2歳頃『くもん こどもいろえんぴつ』でした。
3歳くらいから本格的に塗り絵もするようになったので、以前いただいた『ビック 色鉛筆18色』を使わせてみたところ「娘よ、なんだかイライラしていませんか。」と思うことがありました。話を聞いてみると「うまく塗れない。」とのこと。

詳しく聞いていくと原因は、色鉛筆の芯が固いということでした。
そこで子供におすすめの色鉛筆を探す事にしました。
※『ビック 色鉛筆』は『対象年齢は5歳以上』となっている点を補足しておきます。

色鉛筆 子供におすすめはしまじろう色鉛筆12色

結論としては、色鉛筆で子供におすすめするのは『こどもちゃれんじ しまじろう いろえんぴつ こども用 12色』です。
色鉛筆の形状も三角形で持ちやすく鉛筆の持ち方の練習にもなります。

最初『サンフォード 色鉛筆24色セット』を購入しましたが、24色だと4歳にはまだ色数が多かったようです。半年ほど使っていると、明らかに使う色と使わない色がわかってきました。やはり、赤や青、黄色など原色の利用頻度が高い。
さまざまな色に触れるという点ではよかったかもしれませんが、子供には中間色の使い方がまだ難しかったのかもしれません。

『サンフォード 色鉛筆24色セット』が悪いわけではなく、私も試しに塗り比べてみると芯が柔らかく非常に塗りやすいです。

子供の色鉛筆を検討した時の2つのポイント

正直、芯の固さがそれほど影響あるとは思っていませんでしたが、購入後子供に塗り比べてもらったら芯のやわらかい色鉛筆の方が塗りやすいと嬉しそうでした。
色鉛筆の購入にあたり、以下の2点を重要視しました。

ポイント1
芯がやわらかい色鉛筆。
一番のポイントは芯がやわらかい色鉛筆。「芯が固く塗りにくそう」が購入検討の理由だったので重要なポイント
ポイント2
色数は12色か24色。
今までは6色と少なかったため子供に「ピンクがない。」と言われる事もありました。
使う使わないは別として、色を学ぶためにもある程度の色数がある方がい良いと思いました。(結果的に12色で十分でした。)

しまじろう色鉛筆

そういえば、以前テレビニュースで最近の子供は筆圧が弱くなっていて鉛筆も2Bが主流とみた事があります。

色鉛筆の購入で検討した6商品

検討した色鉛筆は6種類。

トンボ鉛筆 色鉛筆24色

Amazonレビューが高い色鉛筆で、昔からのメーカーなので馴染みもある方も多いのでは。
値段が安くレビューも高評価だがそこそこ硬さがある。
母親が大人の塗り絵がしたい、といったので上げた事があります。

ファーバーカステル 油性色鉛筆24色セット

よく聞く色鉛筆メーカー。硬い(嫁談)。
私は試し塗りしたこともないです。

ホルベイン色鉛筆 24色セット

ホルベインは嫁が学生時代に愛用していました。
「すごい塗りやすい」といっています。

サンフォード 色鉛筆24色セット

ホルベインよりもさらに柔らかい色鉛筆がこちらサンフォード。
実は『しまじろう色鉛筆』の前に購入した色鉛筆。色数も多く実際塗りやすとのこと(子供談)でしたが、結果的に24色も必要なかったかな。

クーピー

柔らかさならクーピーという選択肢も。
ただ、すぐ折れそう。というか自分が子供の時よく折ってしまった記憶がある。
また、全体が芯なので外出先でテーブルを汚しそうで広げづらい。パッケージかわっていないなあ。子供の頃のワクワクを思い出す。

しまじろう色鉛筆12色

最初からしまじろうの12色の色鉛筆でよかったかな。
しまじろう強し。

ちなみに、100均の色鉛筆はお勧めしません。
実際に塗り比べてみると、キメの細かさや硬さがメーカー商品と違い書き心地も悪いです。できればメジャーなメーカーの色鉛筆を購入した方がいいかと思います。

子供が2歳なら『くもん色鉛筆』で間違いない

子供が2歳くらいなら『くもんの色鉛筆』で間違いないでしょう。
太く三角形で子供でも持ちやすい形になっています。

うちの子供は2歳から色鉛筆を使いはじめて、ここまで色鉛筆は縮みました。
黄色は外出先で行方不明となってしまった。

縮んだくもん色鉛筆

あわせて買ったのが、えんぴつキャップ、鉛筆けずり、消しゴム。
子供に必用な道具を探すと行きつく先は「くもん」か「しまじろう」。

色鉛筆のプレゼントなら『くもんのセット商品』がおすすめ

子供のいる人のへプレゼントとしても『くもんのセット商品』がいいと思います。
必要な用具は全部入っていますし、貰う側としても保管しておいても劣化するものでもないので、しまっておける。
出産祝いにはちょっとはやいかもしれませんが。